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【macOS】Macで便利な画面スクリーンキャプチャツールZappyの紹介
こんにちは、T.Oと申します。
業務で資料を作る際、スクリーンショットを取った画像に矢印や文字を追加し説明をすることがあります。
今回は、私が普段使用しているツールZappyについてご紹介します。
Zappyの紹介
以前まで使っていたアプリ
以前までは、Skitch
という、Evernoteが提供しているアプリを使用しておりました。
使用していて不便な点としては、3点あります。
- 一度に複数の画像を編集することができない
- 編集後にエクスポートした画像の形式によっては、再度編集することができない
- 注釈を入れる位置によっては、挿入した注釈分、元の画像が広がってしまう
特に、編集後にエクスポートした画像でテキストの文言や矢印の位置を変更できないため、再度スクリーンショットを取って編集し直す必要があり、手間がかかることがありました。
Zappyについて
Zappy
はZapier社が提供している、スクリーンショットを撮り、画像に矢印や文字を追加することができるMacアプリです。 特徴としては、スピーディーなUXに重きを置いており、スクリーンショット以外にもGIF生成、画面録画を行うことができるアプリです。Zappy
を使うことで私が、Skitch
で感じていた不便な点を、全て解決することができました。
以下のリンクから無料でダウンロードすることが可能です。
Zappy: Free Screenshot & Recording Software for macOS
編集機能について
撮影した画像の編集には、以下の機能が用意されています。
- 色の変更
- 矢印
- 自由線
- 四角枠
- カラフルなテキスト
- モザイク枠
- 丸囲み数字
Skitch
にはない機能として、キャプチャ中に矢印やテキストを追加できる点が挙げられます。さらに、キャプチャ後の編集画面でもこれらの要素を追加することが可能です。
特に気に入っているところ
Zappy
では、過去撮影したスクリーンショットをアプリ内で管理されています。
私はよく、過去撮ったスクリーンショットをデスクトップに一時的に保存して場所がわからなくなることがあるので、この機能を活用することで手間が省けるのはありがたいです。
まとめ
スクリーンショットの機能でもかなり動作が軽く、操作がわかりやすいGUIのため、すぐに使いこなせました。編集以外にもGIF生成機能、画面録画、画面録画中に音声の録音も可能です。録画中に注釈も入れることも可能です。
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